おはようございます。
Zigzagです。
私はよくYouTube Musicでエモい音楽を探してます。
そして、「いいな～」って思ったのはTwitterに共有したり、「もっといいなぁ～」って思ったのは、このAMV FREAKにも、”Music”カテゴリで投稿してます。
よく聴く音楽は、IlleniumさんやDabinさん、MitiSさん、Sabaiさん、Seven Lionsさんなどなど、海外のDJさんの曲がほとんどです。
そういう方々の曲をここで記事として投稿する際に、feat.やwithや＆の表記に悩みます。
最初に”feat.”のパターン
次にWithのパターン
最初は特に気にしてなくて、「歌ってる人の名前かな」とか「コラボしてる人の名前かな」と自分なりの解釈をして、AFで記事にする時のタイトルは、表記を統一して更新しやすくするために、
AFのMusic記事のタイトル ： メインのDJ名 – 曲名 (feat.歌ってる人)
と、記載してました。
でも、厳密に言うと、feat. も With も、さらには”〇〇 & 〇〇”や”△△ x △△”なんかもそれぞれ別の意味をもってつけられているものらしいです。
自分用に気に入った音楽をまとめるために記事にしてるだけとは言え、間違った表記やあいまいな理解でこの先も続けていくのは音楽好きとして良くないですし、在らぬ誤解を生んではせっかくの好きが台無しになってしまうと思ったので、理解するためにこうして記事にしてみます。
と言っても、説明は苦手ですし、まだ自分も説明できるほど理解できたわけではないので、わかりやすく説明してくれている方の記事を紹介させて頂き、要点だけまとめようと思います。
by カラオケUtaTen
カラオケUtaTen様の記事で分かりやすく解説されてますので、気になる方は是非ページにアクセスしてもらって記事を読んでみてください。UtaTen編集部の方に感謝！
ここでは先方を参考に要点だけ抜粋させて頂きながら、私見も絡めて説明していきたいと思います。
Contents
まずは、feat.について
「A feat. B」というとAがBにゲスト出演を依頼し「AがBを主役に据えている」という意味
Aはメインアーティスト
Bはゲストアーティストで、ボーカリストやラッパー、ギタリストやダンサーの方
上下関係はBの方が上らしいです。
自分(A)より大物のアーティスト(B)にゲスト出演してもらったり、他のジャンルの実力者を呼んで楽曲に特色を持たせるといった意味合いがあるそうです。
上の画像の例で言うと、Illeniumさんが自分の作った曲をLightsさんに歌ってくださいと依頼した形になりますね。
次に、Withについて
Withは共同制作という意味で、feat.のように上下の関係ではなく対等な関係のようです。
楽曲そのものを一緒に作ったというニュアンスですかね。
上の画像の例で言うと、もし、LightsさんがIlleniumさんと一緒にHearts on Fireのゼロからの楽曲制作に携わり、メロディやLyricsに積極的に意見をしている状態だったとしたらタイトルは、
Illenium – Hearts on Fire With Lights
になってるってことですね！
そういう意味では２つ目の画像のLove For Youは、ゼロからの楽曲制作をSabaiさんとMadalen Dukeさんで共同制作で進めていったという事になりますね。
最後に、「＆」「×」「vs」について
こちらはすべて「コラボレーション」という意味で、アーティスト同士が一時的にユニットを組むというニュアンスらしいです。
いちおう共同制作という意味なので、（ここからは私見）Withと同じかもしれませんが、ユニットを組むので1曲だけなどではなくアルバムなどのある程度のまとまりのある曲数を制作したり、フェスやツアーの出演時にユニットを組んで楽曲を制作するというニュアンスが含まれている気がします。
所感
feat.については定義やニュアンスはある程度、認知されてるイメージがしますが、楽曲提供団体やプラットフォームによっては同じ楽曲でも表記が若干違っていたりします。
私はYouTubeとYouTubeMusicを使っていますが、YouTubeに上がってる動画はまちまちですね。
他の音楽プラットフォームは全く使ってないのでわかりませんがYouTubeMusicではwithは全く見ませんね。
なので、feat.は上下関係、それ以外の連名は対等なコラボという捉え方でもあながち間違いではなさそう。
AFでの表記について
AFでは極力シンプルにやってくことをモットーにしてるので、
feat. 上下関係 （表記は、ft.）
＆、× ＤＪ同士のコラボ
with ボーカリストとのコラボ （表記は、w/）
という扱い方でやってこうと思います。
ということで、もやもやしてた疑問もスッキリ晴れました！
これからもAMVだけではなく、お気に入りの音楽もがんがんまとめていくのでよろしくです～！
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